「もう切らせない」好きな人となるべく長くLINEを続ける方法。時間帯・頻度・内容についてお話しします。

好きな人となるべく長くLINEを続けていたい・・・

恋愛をしていたら、こんな風に思ったことはありませんか?もしくは、今まさにこの感情を抱いている方もいるかもしれません。

片思い中は四六時中好きな人のことを考えてしまって、ラインを送ったらいつ返事が来るかそわそわしたり・・・

自分のレスポンスの速さと相手のレスポンスの速さを比べて、返す時間を考えたり・・・

普段何気なく友達と交わすようなLINEと比べて、好きな人とのLINEは神経質になるものです。

今回は、そんな方に向けた好きな人となるべく長く、そして楽しくLINEを続けて繋がっていく方法について、自分の経験を踏まえて解説していきます。

好きな人とLINEを続けるために大事なポイント

好きな人とLINEを続けるために最も重要なことは、相手が返事を返すことが負担だと思わせないことです。

実際に会って会話するのと同じように、LINEのメッセージのやり取りにも「盛り上がり」が存在します。

相手が負担を感じてしまったら帰ってくる返事も淡白なものになってしまい、こちらの気持ちや努力だけではLINEを続けることが難しくなってしまいます。もしくは、続けるべきではない状況となってしまいます。

そうならないために気を付けるべきポイントを、3つの視点に分けてご紹介します。

①時間帯

まずは相手の生活リズムを把握しましょう。それが攻略の糸口です。

まず一つ目のポイントはメッセージを送る時間帯です。

まずは、お相手の仕事の時間、寝る時間など、生活のリズムを把握することから始めましょう。

例えば、お相手が朝から夜まで働いている方であれば、日中の仕事中はラインを送るのはやめておきましょう。

朝ラインが来ていて、帰ったら返そうと思っていても、忙しい仕事を経て帰ったころにはラインが来ていたことを忘れていた、なんてパターンもあるかもしれません。その場合こちらから追加でメッセージを送ったりしたら、「めんどくさい」と思わせてしまうかもしれません。

ベストは、相手が一息ついてスマホを触る時間帯にメッセージを送ることです。そうすると相手はなんとなく、「リズムが合うな」と感じてくれます。こういったある種の(共感)が好印象に繋がります。

当然、お互いリフレッシュしている時間の方が会話が成立します。ただただ「おはよう」とか挨拶だけ交わすようなメッセージのやり取りは、飽きることに繋がってしまいますので、あまり良くないです。

②頻度

送りたいけど、送っていいか悩む。という感情。

ラインを返す頻度についても、非常に悩ましいポイントですよね。私も悩みました。

「好きな時に返せばいいじゃん!気にしすぎだよ!」という方もいらっしゃるでしょう。それでも気になってしまうのが、恋愛感情というものです。

自分の方がメッセージを返す頻度が多い場合、尚更気になってしまいますよね。「もしかして相手は、LINEを終わらせたがってるんじゃないか・・・」と心配になってしまって、最終的に相手に嫌われたくなくてこちらからメッセージを終わらせるというパターンもあるようです。

でも、もしかしたら相手はそんな風に思っていなくて、「もっと続けていたかったのにな・・」と思っていたら、こんなにもったいないことはありません!

自分がメッセージを続けたいと思う気持ちがあるのであれば、最低限のルールさえ守ればあとは何も気にせず楽しむことに専念しましょう。

最低限のルールを守れば、あとは楽しむ。

最低限のルールというのは、時間帯によって頻度も変えるということです。

①で上述したように、相手にも当然生活のリズムがあります。返せるときと返せないとき。返したいと思う時と返したくないと思う時があるのです。

片思い中の身としては、いつ何時こちらが忙しい時でも好きな相手からメッセージが来たらすぐに返したい、と思うのが正直な気持ちでしょう。

よく聞くのが、30分以上は感覚を空けて返事をしろ。なんて言葉です。すぐにメッセージを返さないことが、恋愛における重要なテクニックとして提唱している方もいます。

しかし、空ける時間を統一してルール付けするというのは、あまり良くないと私は考えます。

だって、送りたいのに送れないなんて、単純に辛くないですか?我慢しすぎるのも、精神衛生上良くないですよね。

先ほども言ったように、相手の生活リズムをざっくりと把握して、相手が返せる時間帯であれば、すぐに返信しても良いと私は思います。いや、すぐに返信した方が良いと思います。

会話というのは流れが大事です。毎回ぶつ切りになっていては、盛り上がりに欠けます。

頻度については、臨機応変にやっていきましょう。気にしすぎるのは逆にNGです。相手が忙しそうな時間にはなるべく返さないようにしよう、それくらいで良いのです。

内容

話題提供はどんどんしていきましょう!

内容について多くの人が頭を悩ませるのが、どのような内容を話そうかではなく、どちらが話題を提供するのか。ということだと思います。

不思議なもので、好きな人とラインでやり取りしているときは、会話が尽きないようにこちらが話題を提供していると、相手がペースをつかんでいるような気になりますよね?この感覚は正しいです。完全に相手のペースです。

恋愛のテクニックの観点からお話しすると、相手にペースを握らせすぎない、主導権を渡さないということを話されている方もいます。

これについても私の個人的な見解は、話題は提供しろ!です。

だって、向こうは自分のこと好きかどうかわからないけど、私は相手のことが好き!という圧倒的不利の状況が分かっているのに、駆け引きもくそもないじゃないですか。相手は続けたいかどうかわかんないけど、自分は続けたい、というのであれば、最大限の努力をするべきですよね?その方が、仮にうまくいかなかったとしても公開が少ないと思います。

質問攻めはNGです!

ただ一つだけ、気を付けてほしいのは提供する話題の「質」です。

単発の回答で終わってしまうような質問などで話題がコロコロ変わってしまうと、波長が合わないというマイナスの印象を持たれてしまうかもしれません。

質問ばかりするのではなく、一つの質問から会話を派生させて、そこから相手のことを深く知るということを意識しましょう。

これについては実際に会って話すときと同じかもしれませんが、LINEの最大の利点は実際に会って話すよりも返事を考える時間を長くとれる、という点にあります。

この利点を最大限活用して、実際に会った時にできないような深い話ができたら理想だと思います。

最後に

今回は、好きな人とLINEをしていくなかで気を付けた方が良いポイントをご紹介しました。

いろいろお話ししましたが、「気にしすぎない」というのが大事ということです。

どれだけ小手先のテクニックがあろうが、通用しない人には通用しません。でもだからといって、恋愛は努力した分だけ後の後悔は少なくなります。これは間違いありません。

後悔が無いように全力でやってください。心より、応援しております。

閲覧いただき、ありがとうございました。それではまた。

恋愛,恋愛

Posted by keke